2021年6月17日木曜日

maho iroiro


インスタグラムを始めたのだけど、まだ使い方がよくわからない。この間はハッシュタグ#の存在を知って興奮した。妹からは「役者が自分の顔を載せないのは、画家が自分の絵を載せないのと同じだよ」とアドバイスされた。そうかもしれない。まあ、いろいろなものを載せてみようと思う。

maho_iroiro

↑ここに「一輪挿し」シリーズ(いろんな草花の歌)を、ぽつぽつ載せていきたい。Instagram は一分以内の音源なら載せられるという。どの曲もとても短いのでちょうどいい。

ただ、「紅椿」だけは一分を超えてしまった。前奏がとても素敵なのだけど、ザンネン。



追記 🌼

斉藤友秋さんの送ってくれる歌声とギターのデモが素敵なので、いつか公開したい。その歌声はまるで、水の中をたゆたっている糸くずのよう(または肩の力を抜いて自由に描いたくずし文字みたい)で、とても真似できない。
私が自分で歌うのが恥ずかしくてモジモジしていると、「上手か下手かは問題じゃないんだよ」と斉藤さんは言った。

斉藤友秋さんが note にこんなことを書いてくれた。嬉しい。
この創作の中での収穫は、道を歩いていて植物を意識するようになったことだ。草花は見れば見るほど面白く、不思議な存在だ。どうしてこんな姿になったの?と心で問いかけると、そういうあなたは?と返される。

 

2021年6月15日火曜日

一輪挿し


「夢覚めて まだ夢見てる 紅椿」

「おわりもはじまりもないふきのとう」

これは、私が日常のなかで見かけた草花の一行詩です。
この一行の詩を音楽家の斉藤友秋さんに送って、そこからイメージして自由に作曲してもらうという「一輪挿し」シリーズを制作中です。ぽつり、ぽつりと、いろんな草花の短い歌が出来つつあります。お楽しみに。

       

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