2022年11月11日金曜日

美しい街

引越しをした前の住所に、友人から詩集が贈られてきた。ポストに届いてしまったようなので、散歩がてら以前住んでいた街まで行ってみる。

「十一月の朗読劇、楽しみにしていたけど、岐阜まで行くのは難しそうなので、好きな詩人の詩集を送ります。」

とのことだった。

歩きながら後ろからめくって読み始めたけど、とてもいい。どのページも、いいなあ。ゆっくり読もう。

岐阜の可児市で、朗読劇「シリーズ恋文」に出演します。

さまざまな年代の方が実際に書いた恋文を、二人の俳優が語るという企画で、もう十二回も続いているそう。共演は、北村有起哉さん。構成・演出は藤井ごうさん。ピアノの生演奏は黒木由香さん。 

「シリーズ恋文」の三年目のパンフレットに載せられたという文章がとても素敵だった。 

“木綿のような素材で、ぬくもりのある言葉の数々だ。心を洗うような恋文を編み出します。この恋文ある心の模様は、いつでも、いつまでも、私たちが忘れないでいたい。生きるための艶のようなものです。” 

こんなワクワクする企画に参加できて嬉しい。お近くの方、よかったら見に来てください。 

日にち:11/26(土)と11/27(日)  会場:可児市文化創造センター・小劇場

それぞれの恋文をイメージして曲を集めてみたら、すごく優しい音の花束のようになった。 この曲たちのように、暖かい心を届けられたらいいな。

朗読「恋文」のプレイリスト💐




2022年11月10日木曜日

一輪挿しシリーズ in 長野🌹

長野へ引っ越した音楽家の斎藤友秋さん & てんこまつりさんに会いに。半年ぶりくらいに「一輪挿しシリーズ」の歌を“収穫”してきました。今回もたくさん笑いながら、8曲の小さな花の歌ができた。

※ お二人は長野で新しくお店を始める準備中とのこと。屋号は「と」。どんなお店が出来るか楽しみ。

どこもかしこも紅葉で美しかった。
野生の草花がそこらじゅうに。
斎藤さんの作るご飯はいつも美味しい。



これは今年の初夏、斉藤さんとてんこまつりさんの引越しを手伝ったときにメモした一行詩。新しいお家の庭の片隅に、野生の菖蒲がたくさん咲いていて、何本か摘んできて、まだダンボールでいっぱいの部屋にとりあえず飾った。
私は仕事でホテルに泊まったりするのだけど、花を一輪買って行って(それか道端で摘んで)活けておくことが多い。馴染みのない新しい空間でも、花がいてくれるとなんかホッとするから。


菖蒲つながりで・・・お知らせです。
年末、劇団「あやめ十八番」主催の堀越涼さんの舞台に出ます。堀越さん曰く、これまでの作品のタイトルはすべて菖蒲の名前からとっているとのこと。今回はプロデュース公演の番外編ということで「沈丁花」。
一輪挿しシリーズで「沈丁花」の歌を作ったことがあるけど、春先に蕾をつけるすごくいい香りの花だった。

もうすぐ稽古が始まる。未知の世界を、わくわくして楽しみたい。

12月16日〜12月20日 
@KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ 
https://www.cccreation.co.jp/stage/jinchou-ge/